自粛、自粛、自粛。。。。
うわぁぁぁ~~~~~!!ストレス半端ない!!
家に居ることはキライじゃないけど、外に出るなと言われると逆に出たくなるっ!!(あまのじゃ君)
みんながしっかりと家に居ると、菌は動かないので絶対におさまるのは早いんですよね。
経済面の問題は今回割愛するとして、家に居る時間が長いと、コロナにかからないで済むけどその他の不健康を呼び込む可能性があることも
意識しておく必要があるな感じました。
くつろぎの僕たちも久々に運動したらカラダが動かない動かない(;^_^A
アフターコロナと呼ばれる時が来ても、サッと動ける状態でないと、時代に乗り遅れて結局ツラい思いをしてしまう・・・・
そうならないために、今の時点で何をすべきかを見つけられていない方は、ぜひ参考にしてみてください。
心の病気にならないためにもとってもお役に立つお話になっています^^
コロナで運動不足・・・

「小森さん、最近ずっとコロナコロナで外出れないですけど、体調どうですか?」

「余裕だよ。
ちょっと、運動不足で、寝不足で、パソコン使い過ぎで目と頭が疲れてて、肩から首がガチガチになってるくらい。」

「それ、全然ダメなやつですね。
人間やめそうになるレベルだと思います。」

「それ、言いすぎちゃう!?ビックリしすぎてハトが豆鉄砲撃ったような顔してしもたよ…」

「それを言うなら、ハトが豆鉄砲を食ったような顔ですね。。。
頭もダメになってきてるじゃないですか。運動不足って脳や内臓に対しても血行不良の影響与えるって知ってますか?」

「だよね、、、座って仕事してることが多いから運動不足と血行不良は相当感じてる・・・汗。
しかも血行不良って免疫力が下がるから本気でなんとかしないといけないよね・・・」
なぜ免疫力を高く保った方が良いのか

「やっぱり、ちゃんと知ってるんですね(笑)
けど、わかっててもやっぱりなかなかできないものですか?」

「ん~~~、できないわけじゃないんだけど
実際できてなかったよね・・・。なぜ今コロナ対策で免疫力を上げておいた方が良いかをしっかり認識できてなかったからかも」

「じゃあ、ここでちょっとシンプルにまとめておきましょうか。
えっと、、、なぜ免疫力を上げておいた方がいいんでしたっけ?」
国が推奨している行動は、まずコロナが感染しないようにできる限り接触を避けること。
抑えておきたいのは5つの段階
- コロナの感染者に出会う事
- コロナが感染すること
- コロナが発症すること
- 重篤な状態になること
- 死んでしまう事
この2から先は 、自身の現状、すなわち免疫力の高さが大きく関係してくるという事になります。
例を挙げると
自身の余力を1つのコップだとして、中身が全然入っていなければ一杯になるまで余裕があります。
けれど、コップなみなみの状態で入っていると、少し入れるだけでコップの中身は溢れてしまいます。
この余力こそが、今必要な部分ということになります。

「なるほど~。
確かに、病気ではないけど全然健康そうじゃない人とか結構いますもんね。
”健康”という体力があるかないかが感染した後の状況を左右するということですかね?」

「だね。いつも話しているけどぎっくり腰のような急性と呼ばれるものですら準備段階があるってこと。
いつでもきやがれ~って言えるだけの自分で普段からいられるかどうかが大事。。。。ちょ!僕も改めないとヤバイやん!汗」

「(笑)だと思って、運動も大事ですが日常の習慣が基本となるので
免疫力を上げるための基礎代謝アップにつながる行動をまとめておきましたので、紹介しますね。」

「できる子っ!!」
具体的に免疫力を上げる生活習慣って何をすればいいの?
1、朝日を浴びて深呼吸をします

体に酸素をいっぱい入れると血の巡りが良くなりますよ。
しかも、代謝が上がるだけじゃなくて、自律神経のバランスも整えられて、
カラダを動かすことで交感神経が働くから朝の活動スイッチが入るんですよ~。
2、寝起きにコップ1杯のお水を飲む

人は、寝ている間に大量の汗をかくので、起きたらコップ1杯の水、もしくは白湯を飲んで水分を補給するといいですよ。
水分で血行が良くなって、基礎代謝もアップ!アップ!
ちなみに、温かい白湯だと、胃腸が温められて内臓の働きも活性化されます。
カラダが冷えやすい人は特に、夏場でも白湯を飲むことがおすすめ!
3、食事はよく噛んで食べる

食事は、よく噛んで食べることが代謝アップのポイント。
朝弱いから~って、朝食はスムージーなどで手軽に済ませたくなる人もいますよね。
けど、免疫力アップの目線で言うとしっかり噛んで食べるメニューが理想的です。
よく噛んで食べることで目覚めも良くなる!活動スイッチも入る!
毎朝規則正しいタイミングで食事をするようになると、カラダのリズムが整ってきますよ。
4、出来るだけ温かい飲み物(食べ物)を摂る

冷たい飲み物や食べ物には注意が必要です!
これは体温を下げるだけじゃなく、内臓の働きが鈍くなって、代謝も下がってしまうんです。
代謝アップのためにも、アイスティーよりもホットティー。
冷たいうどんよりも温かいうどん。
カラダが温まるものを選んでいきたいですね~。
5、お水をたくさん飲みましょう!

人間のカラダは水分が多くて、カラダの水分は血液としてカラダ全体に行き届いて
全身に栄養や酸素を届ける役割があるんです。
カラダに十分な水分量があるからこそ、その水分がキレイな状態で全身を巡ってくれます。
健康なカラダづくりのためには欠かせませんよね!
これが出来ていると、血液の流れも良くなって細胞にきちんと栄養の含まれた水分が行き届いて代謝もアップ!
あ、補足として
1日に摂ったらよいと言われている水分の量の目安は約2リットルと言われているけど
もっと細かく言うと体重×40ml。
(例:60kg×40ml=2.4リットル)
この量の水分を毎日しっかり摂っていると、さらにキレイな水分が体内を巡ってくれるようになるから試してみてね!(かなり1~2週間でも変化が出るからほんとオススメ!)
よく聞かれるから先に言っておくと、ここでいう「水分」は「お水」なのでよろしくお願いします。(笑)
6、湯舟に浸かってリフレッシュ

帰りが遅くなった日や暑い夏は、湯舟に浸からずシャワーだけで済ましてしまいがち。
けど、基礎代謝を高めたかったら毎日湯舟に浸かるのがオススメ。
なかなかぬくもりきらないカラダの「芯」を温めるのが大事なんです。
カラダが温まって血流やリンパの流れがスムーズになると老廃物も出やすくなりますよ。
ストレス解消や眠りやすくするのにも、ゆっくりと湯船に浸かることは◎
7、とはいえ、運動も大事

筋肉量の低下も、基礎代謝が落ちる大きな原因です。
筋肉量は20歳から加齢とともに減って、反対に脂肪が増えやすくなります。
筋肉量を保つためには、適度な運動を日常的に習慣にできると良いですよね。
特に、デスクワークなどが中心で運動不足になっているとどんどん筋肉量が減っちゃうから
意識してカラダを動かしたいですね!
まとめ
1人1人の意識で守れる命があります。
決して、人のせいコロナのせい、政府のせいなどにせず自分や自分の大切な人たちは
自分が守る!という気持ちで取り組んで頂けたら良い結果は必ず訪れます。
まずは、
- 朝日を浴びて深呼吸
- 寝起きにコップ1杯の水を飲む。
- 食事はよく噛んで食べる。
- 出来るだけ温かい飲み物(食べ物)を摂る
- お水をたくさん飲む
- 湯船に浸かってリフレッシュする
- 運動をする
この辺りから、生活習慣を見直し免疫力をしっかり保っていきましょう!
さらに、高い状態で毎日過ごしたいという方は、個別にご相談に乗りますので
遠慮なくコメント頂けたらと思います。
みなさんが元気&笑顔で過ごせる日々が1日でも早く訪れることを心から願っております。

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小森 博史

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