仕事で遅くなって時間がないから…
自分以外湯船に浸かる人がいないから…
など、最近しっかりと湯船に浸からない人が増えました。
お風呂はなんのために入るのかを理解して入っている方は
健康だし美しさを保つことができます。
身体を綺麗にするため!
以外の理由が出てこない方は、ぜひこの後を読み進めて
若々しい肉体を手に入れてください。
湯船に浸かる最大の目的はこの3つ
お風呂は身体を綺麗にするための場所にあらず!
ということで、とても身体にとって大切な時間なのでご紹介していきますね。
- 深部体温を温めて血流促進→免疫力アップ
- 身体に水圧をかけて不要なものを流す
- 水の浮力で重力の負担から解放させる
これらを聞くだけでも
ん?お風呂って結構大事なのでは?と思いませんでしたか?(笑)
少し詳しくお話しいたします☺️
1、深部体温を温めて血流促進→免疫力アップ

病気になりやすい方は、基本低体温の方が多いです。
それは、全身の血液の流れがよくないから。
末端から深部までしっかり温め、
血液やリンパ液を流すことで身体を修復させる栄養もしっかり運ばれます!
すると、免疫力も高まるため身体の防衛反応である病気やアレルギーにかかることが減り、元気な状態が維持しやすくなります。
35度台は低体温と言われており、がん細胞が好む温度とも言われているようで、昔の人は平熱が37度近くあったとういことから今の方がリスクは高いということになりますね^^;
そういうリスクからも、必ず1日に1度は深部体温がしっかり上がるよう心がけてください。
2、身体に水圧をかけて不要なものを流す

シャワーでは絶対かなわないのがこの水圧という力です。
特にふくらはぎに溜まっている水分、疲労物質を体内に戻し、腎臓で濾過して身体の外にポイっとしてくれる手伝いをしてくれます。
ちなみに、微々たるもので自身では感じないと思いますが、内臓にも水圧はかかっています。
特に、腎臓や膀胱にもかかっているため排泄を促す力が働くので大人は我慢できますが、子どもがお風呂でおしっこしたくなるのはこれが原因と言われていますね🤣
3、水の浮力で重力の負担から解放させる

お水の浮力があると身体(特に脂肪)は浮いて軽くなります。
10分の1くらいになるそうで、かなり楽ちんですね!
普段から仕事のストレスに、人間関係のストレス
さらに重力というストレスまで受けていると身体は固まり血の巡りもどんどん悪くなってきます。
そこで、しっかりと浮力を感じ身体を脱力させられると
圧迫されていた血管も拡張され血の巡りがよくなってきます。
ぜひ浮力という反重力のエネルギーを活用して、1日の緊張した身体を脱力させてあげてください。
まとめ
お風呂は汚れを取るためだけにあらず!
- 深部体温を温めて血流促進→免疫力アップ
- 身体に水圧をかけて不要なものを流す
- 水の浮力で重力の負担から解放させる
健康な身体、透明感のある肌、調子の良い内臓などは
全てキレイな血液が流れ、いらないものが速やかに排泄される状態である必要があります。
それらを手に入れるために、美容・健康法として
1日お湯を溜めるのに水道代、大体34円の投資。
身体をキレイにするためだけの34円。
病気のリスクを軽減させ、身体をキレイにし、ストレスまで軽減させてくれて34円。
考え方の問題ですので、
どちらが正解でどちらが間違いというものではありません。
健康法として、毎日はちょっと難しいけど
これだけの効果があるなら週3くらいはやってみようかな!
わたしとしては
いつまでも健康でいたい、美しくありたいという方の応援ができたら嬉しいなということでお伝えさせていただきました。
もしよければ、一緒に未来の自分へ健康投資をしていきませんか☺️
☆追伸☆
”人生100年時代を健康に若々しく過ごす!”
ストイックにやるもよし!
好きなことしながら健康を手に入れるもよし!
わたしは甘いものも食べるし、お酒も飲みます。
身体に悪いものもちゃんと食べます(笑)
けれど、肌艶はよく
体型は常にキープできていて、病気一つしていません。
それにはちゃんとカラクリがあります。
そんな、ワガママに過ごせて
健康でいられる知識を多くの方に届けたいと思ってます!
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小森 博史
心と体と考え方を整える整体師小森です。
自身のダイエットで20キロ減した経験を活かし、健康について施術や講師としてお伝えしております。
介護しないされない、美しいカラダを保ち続けるお力になれたら幸いです。

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