まゆげの動きって感情を表現するのに必要な要素ですよね。
真剣な表情、悲しんだ表情、驚いた表情、緊張した表情。
さまざまな状況を表現するのに欠かせないパーツです。
まゆげの動きで感情を相手に伝えることができるとても素晴らしい役割を担っています。
そんなまゆげも、動かし方一つで
あれ?結構シワが多い?と老けてみられる場合も。
男性女性問わず、美しくあることは今の時代必須。
人は見た目じゃないよ!と言っていても、清潔さや気を遣っているかどうかは大事だったりしますからね。
今回は、
驚きの顔の時、についてお話しします。
人は、自分の話に大きくリアクションしてくれると嬉しいもの。
「驚き」の表情美人を目指しましょうっ!
視覚情報はとってもだいじだよ
メラビアンの法則ってご存知ですか?
人との関係構築に欠かせない心理学お話になるんですが
相手に与える影響の割合って
・言語情報7%
・聴覚情報38%
・視覚情報55%
と言われています。
表情というのは相手に与える影響力が大きいため
適当にしてしまうと、損します!
なんと言っても55%ですからねっ!
仕事ができる、恋愛上手な人は
とにかく相手が話している時、相手にすごく興味を持って聞くのでリアクションがすごく上手です。
話すのが苦手だから、仕事も恋愛も全然ダメで。。。
という方。
安心してくださいっ!
話すという、言語情報は与える影響7%です!
だからと言ってないがしろにしていいものでもないですが
7%に全力を注ぐより、先に残りの聴覚と視覚を合わせての93%を磨きませんか?☺️
試しに大きく目を開いてみる
顔が老けて見える一つに、「しわ」があります。
笑いジワなど、あってもそれほど悪影響しないものもありますが、おでこのシワ、眉間のシワなどは出来るだけ減らしたい箇所ですよね。
あなたは、目を見開く時どこの筋肉を使いますか?
え?表情動かすことにどこの筋肉を使うとか意識したことないよ。
そんな方が大半だと思います。
身体のメンテナンスでも一緒です。
普段、どの筋肉を使って過ごしていて、どの筋肉をサボらせているか。
これを知ることで、
酷使している筋肉を労り
使ってない筋肉を動かしてあげることで身体はどんどん楽になってきます。
まずは、鏡の前で一度大きく目を見開いて確認してみてください。
下記の、どちらに近い顔になっているでしょうか。

1であれば目の周りの筋肉を使っています。
かたや2はおでこの筋肉で開ける癖になっています。
目の周りの筋肉が使いすぎや寝不足などで弱っていると
大きなおでこの筋肉に頼って動かすようになります。
そして、人はひとたび楽を覚えてしまうと
大きな筋肉を使った方が楽なので、開ける時におでこを無意識で使うようになってきてしまうんです。
簡単、便利の弊害・代償は大きいですね😅
目の周りの筋肉を鍛えよう!
おでこのシワを作る習慣を減らしたい!
そう持ってくださった方のために、セルフケアをお伝えします。
根性論で、おでこじゃなくて目の周りの筋肉を使うぞー!!
としても、凝り固まっていたり普段動かしてなくて運動不足になっていたら動かそうにも動きません🤣
まずは、意識的に動かせるよう運動させていきましょう!
もっともっと、視覚情報でもある顔を引き締めたい。
左右差を整えたい。表情を豊かにしたい。
そして、できる女!できる男になりたい!
と思われました、一度全身調整付きの小顔整体を受けてみてください。
顔は身体の一部というところを意識できると
ますますいい女、いい男になってきますよ♪
☆追伸☆
”人生100年時代を健康に若々しく過ごす!”
ストイックにやるもよし!
好きなことしながら健康を手に入れるもよし!
わたしは甘いものも食べるし、お酒も飲みます。
身体に悪いものもちゃんと食べます(笑)
けれど、肌艶はよく
体型は常にキープできていて、病気一つしていません。
それにはちゃんとカラクリがあります。
そんな、ワガママに過ごせて
健康でいられる知識を多くの方に届けたいと思ってます!
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小森 博史
心と体と考え方を整える整体師小森です。
自身のダイエットで20キロ減した経験を活かし、健康について施術や講師としてお伝えしております。
介護しないされない、美しいカラダを保ち続けるお力になれたら幸いです。

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