どうも、緑地公園駅から徒歩2分
走れば1分のところにある癒し整体院くつろぎです。
ちなみに、千里中央駅から緑地公園駅までは破格の120円です。
子どもではなく、大人で。

普通、電車で120円とか言ったら
「ん?子供の料金?って思いますよね」
これぞまさに『先入観!』
思っていなかった方、すみません。思ったテイでお願いします!
さてさて
本日は『世の中、思い込みほど怖い(損する)ものはない』というお話。
突然ですが
あなたは毎日お水をしっかり摂られていますか?
ここでYESの方。
それは、お茶やコーヒー、紅茶などではなく純粋に「水」ですか?
『水』=『水分』これも思い込み。
ここでこちらも、
「ちゃんと飲まれてるんですね、素晴らしいです♪」と言ってしまったら
こちらも思い込み。
思い込み同士で話を進めていったらもれなく問題解決には辿り着かないでしょう(笑)
そのため、ヒアリングはとても大切なスキルです^^
お水を飲んだらむくむのでは?
上記の質問をする人はどんな人か。
答え『普段お水を飲まずにむくんでいる人』
本当にむくんでいない人は、ちゃんとお水を飲んでいますからね( ̄▽ ̄)
身体にお水を蓄える要因は
- 塩分(ナトリウム)の過剰摂取
- 炭水化物の過剰摂取
- お水の摂取量が少ない
まだ他にもありますが、大半はこの感じです。
上2つは、水分とくっつきやすいので蓄積してしまうという理由ですが
今回の問題点は3つ目の原因。
『お水の摂取量が少ない』
ここに注目してみましょう。
なぜお水を飲まない方がむくみやすいのか?
これに対しては食べ物で考えたらわかりやすいかもしれません。
1日3食食べていた人が、いきなり1日1食になったとします。
その時、体の中はどんな感じになっているかと言えば

『アァ…食べ物が入ってこないわ…』

『ええぇぇぇっ!!?一大事じゃないッスか!!』

『ひとまず、極力エネルギーを抑えてカラダに蓄えるのよ!』

『そ、そうっすね!次いつ入ってくるかわかんないですもんね(汗)』
このようにして、新しいものが入ってこないと
カラダは防衛反応として体内に溜め込もうとするわけです。
この体の反応が原因で、身体はむくんできます。
コーヒーや紅茶などは利尿作用があるのでムクミが減るのでは?
という発想が出るかもしれませんが、
カラダからしたら、出ていってしまう量が明らかに増えてしまうので
キケン!キケン!という状況には変わりありません。
このように、お水を飲み過ぎたら浮腫むのではという思い込みで
身体に負担をかけることは避けて頂きたいと思います。
まとめ
常識や過去の経験という先入観で物事を見ていると
大切なものを見失ったり、良いものを見逃してしまう場合があります。
「~だと思う。」
「多分~でしょ。」
「どうせ~なはず。」
これらの言葉は一旦置いておいて、
まずは、一度素直にやってみませんか?
あなたが思っていることより
数倍面白いことが起こるかもしれませんよ( ̄▽ ̄) v
こちらの記事もオススメです!

小森 博史

最新記事 by 小森 博史 (全て見る)
- 2023年1月のお年玉キャンペーン - 2023年1月8日
- 【2022年12月のご案内】 - 2022年11月28日
- 【2022年11月のご案内】 - 2022年11月12日
コメントを残す