このお話は、そもそも冷え性にならないためにはどうしたらよいかということを
逆から考え、このようにしたら冷え性になる!を導きだし結果的に冷え性から解放されようというお話です。
冷え性はカラダにとってもリスクがあるので個人的にはオススメできませぬ・・・。
そういう意味合いでお読みいただければ幸いですm(__)m
冷え性になりたい…ということなら…
1、体を常に温めておく。
ずっと体を温かい状態に保っていると自身で発熱する力が弱くなります。
寒くて体が「ブルブルっ」とすることはありますか?
あれは、細胞を振動させることで熱を作ろうとしているんです。
■冷え性になりたくない方は…
たまには寒くても出かけてみたり、体に刺激を与えてみましょう。
2、悪い姿勢を続けて体を歪ませる
血液を運んでいる毛細血管が歪みで圧迫されたり硬くなっていると
血液の流れが悪くなり熱が運ばれなくなります。
ちなみに毛細血管の大きさは髪の毛の1/14。
少しの歪みでも流れが悪くなることがあります。
■冷え性になりたくない方は…
1日の歪みをストレッチや寝返りで取り除いてください。
睡眠はしっかり7時間を目安にお休みください。
3、温かい料理ばかり食べる。
温かい料理ばかり食べていたら体は冷えないと思っていましたか?
調理されたものには調味料や油なども使われており
血液をドロドロにすることがあります。
■冷え性になりたくない方は…
旬なお野菜を常温にしておき、口に入れてしっかり噛みながら温め
体に入れてください。生野菜も大切です。
4、1日にしっかりと3食摂る。
食べ物を消化するのに内臓が働きます。
その間、体の血液はその内臓に集まってきますので
手足の血液が減り冷えることがあります。
■冷え性になりたくない方は…
朝はフルーツ程度にする。
睡眠の3時間前までには食事を済ませる。
「お腹が空いた」という状態をつくって、内臓を休める。
その他にも
5、息を止める癖や浅い呼吸をする
6、運動をしない
7、ストレスを溜める
などもありますが
ど〜しても冷え性になりたい!という方にオススメであり、オススメでないものがあります。(どっちやw)
それは
「不平・不満・悪口・陰口・文句」を口にすること。
これで
体の60〜70%を占めている水分が見事に汚れることで
血液もドロドロとなり冷えやすい体の出来上がり〜。
と、冷え性になる方法という題目で書かせていただきましたが
「わざわざ冷え性になるようなことしたくないよー。」
と思われた方がほとんどだと思います。
けれど、
結構やっていることもあるんじゃないでしょうかー。
とにかく、このような方法の逆のことをすれば
基本的には冷えを予防できるのでぜひお試しください。
特に最後の、口にする言葉。
綺麗な言葉を使って
綺麗な体を手に入れてくださいm(_ _)m
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小森 博史

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