こんにちは!
癒し整体院くつろぎの島田です。
よく歩く人は、よく眠る
◯運動はよい睡眠の特効薬
適度な肉体疲労は、夜の安眠をもたらします。充分で質の良い睡眠は、睡眠の質が良くなるという意味で、運動を重要視しています。
睡眠不足、あるいは質の悪い睡眠は、
からだをやせさせるレプチンという物質を減らしてしまうことが、明らかになっています。
さらにインスリンの働きを弱めてしまいます。インスリンが効きにくいということは、要は糖尿病になりやすいということです。
運動にとり、セロトニン、ドーパミンなど脳内の神経伝達物質のはたらきが強まって不安や抑うつがやわらぎ、やる気も出て来ます。
1日15分の「ちょい汗ウォーキング」
一般的には、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動が、脳機能を活性化させ心身の健康維持にもよいという研究が主流です。
ちょっと脈拍が上がって汗ばむくらいのウォーキングを1日最低15分は取り入れたいものです。
時間のある方は、1日1セットだけでなく、3~5セットおこなうと効果が違います。
眠れない!そんなときはどうすれば?
夜中に起きてどうしても眠れない
寝る前の食事、お酒、カフェインは、睡眠にとって良いことはひとつもありません。快眠に良くない習慣は、やめていきましょう。
それでも、どうしても目が冴えて眠れない!
30分はともかく1時間以上寝付けない時は、
いったんベッドを離れてリビングなどでひと呼吸おいたほうが、リラックス効果があります。
ベッドに居続けると寝る事ばかりに考えがとらわれてしまい、眠れないことに対する不安がますます強まると考えられています。
大切なのは、いったんリビングに行っても、明るくしたりインターネットを始めたりしないこと。
飲物を飲むなら、白湯やハーブティーなどカフェインレスが良いです。1度身体を温める意味でも、温かい飲みのもがより良いです。
夜明けが近ければ、ベッドにゆっくりいるだけでも、休養効果があります。「ひと晩ぐらい寝不足でもなんとかなる」という楽天的な考えを持つのも、大切な心構えです。
夜中にどうしても眠れなくなったときの対処法
□ いったんベッドを出て、リビングに移動する。
□ 温かいハーブティーを入れて、気持ちを落ち着ける。
□ ネットは我慢する。
□ 夜明けが近ければ、静かに横になっているほうがいい。
□ 多少の寝不足でも大丈夫だと思うようにする。
浅い睡眠でも休養効果があるので、眠れないからといって焦らないようにしましょう。
●睡眠向上コース

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島田卓磨

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