夏の疲れ、自律神経が乱れる体温との関係

は、自律神経乱れて不調が出やすい季節です。
 
 
小森は、あるものと出会ってから
基礎体温が35.4度から36.8度まで上がったおかげで
暑さに強く、体調を崩すこともありません。
 
 
夏はなぜ、自律神経が乱れやすいのか。
カラダがしんどくなりやすいのか。
 
そして、
実は1年通して一番太りやすい時期、それが夏なんです。
 
その理由をお話していきます^^
 
 
 

夏はエコモード

 
 
まず
”基礎代謝”というものは
栄養素から活動のエネルギーを作っています
 
 
そして
”体温維持”には
基礎代謝の75〜80%の熱量を使用します
 
 
人間(哺乳類)は恒温動物で
”自ら体温を一定に保つことができる”なかなか優秀な生き物なため
 
 
夏は自分で熱を作ることを
しなくてもいいんです。
 
 
 

夏が一番太りやすい理由とは…

 
 
 
 
気温が高いということは体温も高い状態で保ててしまうので
基礎代謝量(自分で作る熱)が少なくなります。
 
 
さらに暑いから、とかダルいからと言って
運動量が減ることも重なると…
 
 
  • 体温維持に使う熱量は確実に減ります
  • カラダは冷えやすくなります
  • 一度冷えると暖まりにくい体質になります
 
 

食べ物×胃腸の負担×クレブス回路低下

 
夏は食べるものもお蕎麦やそうめん、冷やし中華などといった
 
・冷たい
・あまり噛まない
・炭水化物多め
 
になり胃腸の負担になったり栄養不足になったりしがち。
 
 
栄養不足は
熱を作るクレブス回路が低下しますので
 
 
1年を通して
夏の時期、実は・・・・
 
 
”一番太りやすい時期”
 
 
要注意でございます!!
 
 
 

クーラーもストレスに…

 
体温調整というのは
脳の視床下部が関係しているのですが
 
 
日常のストレスに加えて
外部環境(暑さ寒さ)を受けることで
自律神経の乱れから体調不良を起こしやすい
時期になっています。
 
 
暑くてもストレス。
寒くてもストレス。
 
 
あ~難しいっ!
 
 
 

まとめ

 
1.基礎体温が高くて
外気温と差がない方がカラダは楽。
 
2.熱中症は気をつけるべきだけど
運動や、湯船に浸かるなど
代謝(体温を上げること)を上げる行動は
しっかり行う。
 
3.暑い時こそ、
熱いものを食べるなどして
体温調整の役割をしてくれる”汗”をしっかりかく。
 
 
気になることや
質問等ありましたら
ご連絡ください^^
 
 
健康寿命を最大化させていきましょう!
 
 

☆追伸☆

”人生100年時代を健康に若々しく過ごす!”
 
ストイックにやるもよし!
好きなことしながら健康を手に入れるもよし!
 
わたしは甘いものも食べるし、お酒も飲みます。
身体に悪いものもちゃんと食べます(笑)
 
けれど、肌艶はよく
体型は常にキープできていて、病気一つしていません。
それにはちゃんとカラクリがあります。
 
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小森 博史

小森 博史

心と体と考え方を整える整体師小森です。 自身のダイエットで20キロ減した経験を活かし、健康について施術や講師としてお伝えしております。 介護しないされない、美しいカラダを保ち続けるお力になれたら幸いです。
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