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美味しいものを食べながら健康体でいたい!ファスティングってなんのためにやるの?

ファスティングとか断食とか、色々聞くけど食べるの好きだし食べないなんて考えられない!

と思った方はいませんか?
これがまさに昔の私でした。

小さい頃は「常に何か口に入ってるね」と言われるくらい何かを食べているぽっちゃり体型。
食べることって幸せですよね。ご飯が美味しいのが悪い。
そう思って言い訳してました。

そんな経験ないですか?私のためにもあると言ってください。

と、そんな元ぽっちゃりの院長こもりが20キロ痩せて、好きなものを食べながらも健康で痩せた状態を維持している一つの“武器”にファスティングがあります。

人生100年時代と言われている今、健康寿命を延ばしてできるだけ長く健康で美味しいものを食べたい!
そんな方は、健康でいるための食事に対する3つのポイントをおさえていただけたら、好きなものを食べながら健康&理想の体型維持も夢ではありません。

その3つのポイントに興味がある方はぜひ読み進めてください。
一緒に食欲を満喫できる人生を歩みましょう!!

1、体に悪いものをできるだけ入れない

最初のポイントは、できるだけ体に悪いものを入れないと言うことです。
当たり前と言えば当たり前のことなんですが、悪いものって何かをわかっていないと怖いのでまずはそこをお伝えしていきます。

美味しいものはカロリーが高い、とよく言いますが、私たちは味付けの濃いものになれすぎているのかもしれません。

よくテレビで安いものと高いものの味の見極めをする番組がありますが、結構外す人がいます。
なぜでしょう。

それは、普段の添加物などの味に舌が慣れていて、自分好みと感じてしまうから。
添加物はいろんな意味で“おいしすぎる”を作ってしまう存在。

人が依存するような脳を喜ばせるものを使っているため、美味しく感じてしまい他のものだと物足りないと思わせてしまう。
それをさらに続けて食べると、本来の味覚を失い濃い味のものでしか満足できない状態になってしまう。

これが、ものすごく怖い状態です。

薄味のもので、優しい味だ〜幸せ〜って思えますか?それとも、もっと濃い味がいいといって醤油などを足しますか?

薄い味に満足できてないぞ!と思ったら、それは舌が添加物で麻痺している証拠と思って今回お話しするポイント3つめに注目してみてください。

ちなみに体に悪い食べ物をサラッとお伝えすると

  • 農薬が多く使われている食べ物
  • 添加物が多い食べ物
  • 高糖質&高脂質の組み合わせ

などなど。

2、体に良いものを食べる

ダイエットをする!となると「極力食べない」という選択肢を選ぶ人がいますが、それだと痩せるけど太ります。

どういうことかというと、人が生きるために必要なエネルギーよりも少ない量しか食べないと体は「やばい!」と思い、思い切り低燃費モードに切り替わり溜め込む体質になってしまうからです。

じゃあ、何を食べたらいいのかってなると思いますが、ここは結構大事な部分です。

身体に良いもの?野菜かな?栄養価のあるものかな?漢方かな?
色々あると思います。

ここは、とにかくその人の“今の腸内環境”にもよって変わってきますが、もし健康的にダイエットをしたいということであれば

和食の定食や果物を日常的に摂るようにしてみてください。
果物はりんご、みかん、バナナなど手に入りやすいものを色々ローテーションしながらでもOK。
魚も優秀なので週に5日くらい食べてもいいですね。

要は、和定食中心でバランスよく摂ること。
それに、なかなか日頃摂りづらいビタミン等を果物で摂りましょうという感じ。
果物の糖質は、お菓子などに入っている糖とは違って太らないので毎日適量摂りましょう。

3、定期的にいらないものを出す

そして、最後が一番注目していただきたい、「出す」という作業。

好きなものを食べたい!けど健康的な体も手に入れたい!という私みたいな方には、この部分は絶対に欠かせません。

食べ物であっても、エネルギーとして変換し終わったらカスが出ます。
酸素を含んでエネルギーを作った後には燃えカスが出ます。

少なくとも、何かを体に入れて使い終わった後にはゴミが出るのでこれは速やかに排泄する必要がありますよね。
便秘という状態は、ただ便が出ないという軽いものではなくかなり危険な状態と思っておいてください。

体内温度37〜38度の密室に生ゴミが放置されている状態。
それらはどんどん腐敗し、周りにはガスが充満し毒素が全身をめぐる。
痩せるどころではなく、体は健康を維持するだけで精一杯になってしまいます。

体に悪いものも時には食べたくなるでしょう。
食べた後に罪悪感を感じる人もいますが、そこは考えなくてもいいです。

1回の悪習慣で体が悪くなることもありませんし、太ることもありません。

食べた翌日2キロ増えてることがある?
それは、脂肪じゃないので全く気にしなくてOKです。

ご存知ですか?
脂肪1キロ増やそうと思ったら、普段よりも7200kcal多めに食べないと増えないことを。
2キロだと14400kcal。一晩でそんなに食べられる人ってそうそういませんよね。

増えた体重は、ほぼ水分です。

1番の問題は、暴飲暴食してしまった翌日に無理やり食事量を減らすことや
罪悪感を持ってストレスを受けることです。

不摂生(食べすぎ)した時って、だいたいあまり体にいいものじゃないですよね?
ジャンクフードだったりお酒だったり。
和食や、サラダ食べすぎたー!って方はあまりいないと思います。

ですので、翌日は溜まったものを出すためや足りない栄養素を補うために
変に食事量を減らさず和食中心にしたり、カリウムの多いバナナなど果物を食べて消化吸収、燃焼、排泄などのお手伝いをしてあげましょう。

出すためにも、ダイエット食でもある和定食などを食べる。これは覚えておいてください。

最後に、排泄のための方法って世の中にどんなものがあるのか、ファスティングって何のためにするのかをお伝えします。

体からいらないものを出すおすすめ法

  • よもぎ蒸し
  • モリンガ蒸し
  • ゴッドクリーナー
  • 遠赤外線ドーム
  • ▲岩盤浴
  • しっかり排便
  • ファスティング

色々ありますが、こういったものも上手に使って要らないものはどんどん出していきましょう!

ファスティングは胃腸を休めて、体に溜まった要らないものを排泄するもの。
よくダイエットのために16時間ダイエットやファスティングをする人がいますが、その“目的”は絶対NGです。

一つひとつの行動には正しい目的がありますので、間違った使い方をして
かえって悪くなる、太りやすくなるような結果にならぬよう注意して行っていきましょう!