ファスティングはこれまで何度も経験してきましたが、毎回初日は新鮮な発見の連続です。
「初日はどう過ごすのが一番いいの?」「何か特別な変化はあるの?」と気になる方も多いはず。
空腹との付き合い方や、意外な体調の変化など、今回もたくさんの気づきがありました。
このブログでは、経験者の視点からリアルなファスティング初日レポートをお届けします。
初心者の方にも役立つコツを交えつつ、その魅力をたっぷりお伝えします!
私がファスティングをやる理由
なぜファスティングを選んだのか?
私が定期的にファスティングをやる理由は、
日頃の不摂生をリセットし、味覚や食欲、嗜好品への欲を見直すことでした。
つい手軽な食事や甘いものに頼りがちな生活が続くと、体だけでなく心にも疲れが溜まりがち。
ファスティングは、体内のデトックス効果が期待できるだけでなく、自分の生活習慣をリフレッシュする良いきっかけになると感じているからです。
さらに、健康改善や体重管理を目的にする方も多く、短期間で効果を実感しやすい点も魅力の一つです。
ファスティングの準備
ファスティングを成功させるには、事前の準備がとても大切です。
私の場合、サポートを受けている先生のアドバイスをもとに、タイミングに合わせて特定の食品を控える段階を踏みました。このステップがあることで、体がスムーズにファスティングに移行でき、初日からの負担を軽減できたと感じています。
初めてのファスティングから3回目までは、私はコーヒーが大好きでよく飲んでいたため、毎回カフェイン離脱症で初日は頭痛を感じていたのは懐かしい思い出です😂
ですので、特に初めて挑戦する場合、不調やストレスを感じることがあるため、専門家のサポートを受けるのが安心です。
具体的な準備としては以下のようなことを行いました:
- 食事制限:開始1週間前から、脂っこいものや加工食品、カフェインを少しずつ減らしていく(その他もあり)。
- 情報収集:ファスティング中に摂取できる飲み物やサポートアイテムを事前に確認。
- メンタルの準備:また初日は少し空腹と戦うんだろうな〜と過去実践した5日を思い出す。
初めての方には特に、ファスティングの専門家が提供するプログラムや相談できる環境を活用することをおすすめします。こうした準備を整えることで、体も心も安心してファスティングに挑むことができます。
ファスティング初日のリアル体験
- 朝の状態
- 前日、過剰に糖質を摂っていなかったおかげで激しい空腹もなく穏やかにスタート
- 準備期間があったので、スタートと言ってもさほど抵抗感なかった
- 昼間の変化
- 体内の毒素が巡っているのか、ものすごく眠くなった
- ギリギリまで作業して出かけたので、昼に摂るはずだったサプリが摂れず
- 夜の感想
- すでに“空腹感”も心地よく、ゆる〜く過ごせている
- 初日のストレス度は、準備期間の過ごし方にかかっていると言うのがよくわかった
- コーヒー大量摂取している時は、頭痛があったが今回は一切なし
初日に感じたメリットと課題
- メリット:身体と心の変化
- 顔や足がスッキリしていて、指輪もゆるゆる
- 心身が落ち着いていたので、スキマ時間で筋トレもできた
- 課題:空腹感やストレス
- 苦労は今回なかったけど、昼のサプリを摂る暇がなかったので、ちゃんと準備しておこうと思った
- 水がもう少し飲めたほうが良いかなと思ったので、明日はそこも意識してみる
ファスティング初日を迷っている人へのメッセージ
- 「最初の一歩が何より大事」
子どもの頃は初めてのことにもたくさん挑戦できたのに大人になったらできない人が多いですよね。
新しいことに挑戦する時のドキドキ。できなかった時の悔しさ。できた時の喜び。
めいっぱい色んな感情を味わい、その気持ちを一緒に共有しませんか?😊
- 初日を乗り切るための一言アドバイス:
空腹感の大きさはスーパーボールの跳ね返りと一緒。
時間が経てば、バウンドは次第と落ち着いてきて、ゆるやかになってくる。
初日を乗り切れたら、峠を越えたも同然。
「空腹感」も痛いとか熱いと同じで体の信号だから、しっかり感じられる体にリセットしていこう!