どうも、くつろぎ整体院の院長です。
夏って好きですか?ここまで暑すぎなければ私も好きなんですが、ちょ〜っと暑すぎますよね。
自分や家族の熱中症が心配って方どれくらいいらっしゃいますか?
いよいよ今年も熱い夏がやってきます(むしろ、もう暑い)。
この時期、特に気をつけたいのが熱中症です。今回は、熱中症を予防するためのポイントについてお話しします。
1. 暑さを避ける

まずは、暑さそのものを避けることが大切です。具体的には以下の方法があります。
直射日光を避ける
外出時には、なるべく直射日光を避けるようにしましょう。
木陰や建物の影を利用したり、日差しの強い時間帯(特に午前10時から午後4時)を避けて行動することが有効です。
室温湿度を管理する
室内にいるときも油断は禁物です。エアコンや扇風機を活用して、室温と湿度を適切に管理しましょう。
理想的な室温は25〜28℃、湿度は50〜60%です。また、窓を開けて風通しを良くすることも効果的です。
通気性の良い服にする
夏は通気性の良い、軽くて明るい色の服を選ぶようにしましょう。
コットンやリネン素材の服は、汗を吸収しやすく、風通しも良いのでおすすめです。
外出時は日傘を使う
日傘を使うことで、直射日光を避け、体感温度を下げることができます。
特に、UVカット機能付きの日傘を使うと効果的です。
2. 体力をつける

日頃から体力をつけることも熱中症予防には重要です。以下のような運動習慣を身につけましょう。
日頃から運動習慣をつける
適度な運動を続けることで、体力が向上し、熱に対する耐性が強くなります。
ウォーキングや軽いジョギング、ストレッチなど、無理なく続けられる運動を取り入れましょう。特に朝や夕方の涼しい時間帯に行うのが効果的です。
室内にずっといる危険性
ずっと室内にいると、体が外の暑さに適応しにくくなり、熱中症になりやすくなります。
定期的に外に出て、体を暑さに慣らすことが大切です。
ただし、直射日光を避け、涼しい時間帯を選んで行動するようにしましょう。
3. 体調を整える

日常生活の習慣も、熱中症のリスクに大きく影響します。以下のポイントに注意して、体調を整えましょう。
どんな生活が熱中症のリスクを上げるのか
- 不規則な生活習慣: 睡眠不足や食事の乱れは体調不良の原因になります。規則正しい生活を心がけましょう。
- 過度な飲酒: アルコールは利尿作用があり、体内の水分を奪ってしまいます。暑い時期は特に注意が必要です。
- 水分不足: 意識的に水分を摂取することが大切です。特に汗をかいた後や運動後はこまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクなどの電解質を含む飲み物もおすすめです。
4. 熱中症にはコレ!おうちで簡単に作れる最強ドリンクレシピ
しっかりミネラルの補給もできるおいしいドリンクを作って、家族みんなで元気に夏を乗り切りましょう!
【材料】
✅お水 1ℓ
✅レモン汁 大さじ4
✅塩 小さじ2分の1
✅はちみつ 大さじ4
特に、お塩は天日塩がより良質なものが作られます!
混ぜて簡単につくれるものなのでぜひおうちで試してみてください!
まとめ
熱中症は、予防策をしっかりと取ることで防ぐことができます。
直射日光を避け、室温湿度を管理し、通気性の良い服装を心がけること。そして、日頃から適度な運動を行い、体力をつけることが重要です。また、規則正しい生活を送り、体調を整えることも忘れずに。
「くつろぎ整体院」では、皆様が健康で快適な夏を過ごせるよう、様々なアドバイスとサポートを提供しています。熱中症に負けない体作りを一緒に目指しましょう!
ご質問やご相談がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。