豊中・緑地公園の整体院『癒し整体院 くつろぎ』

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急性のぎっくり腰も日常習慣で改善!健康な生活を取り戻そう!

どうも、癒し整体院くつろぎの院長小森です。

朝起きたら腰が伸びなくて、いたたた……
ずっと座ってたら腰が痛くなってくる

そんな経験ないですか?
結構、冷たいものを食べたり、暑くて動くことが減った時って体が固まってぎっくり腰になる人が少なくありません。

ぎっくり腰は突然の激しい痛みで動けなくなることが多く、まさに「急性」と言われます。

しかし、実はぎっくり腰の原因は日常の生活習慣に深く関わっています。

今回は、ぎっくり腰の本当の原因と、ぎっくり腰にならないための方法についてお話しします。

ぎっくり腰の本当の原因

ぎっくり腰の原因として考えられるのは、姿勢の悪化、内臓のストレス、そして体の冷えなどです。
これらは日々の生活習慣から生まれるものです。

姿勢の悪化

長時間のデスクワークやスマホの使用、重い物を持つ際の無理な姿勢など、日常生活で姿勢が悪くなりがちです。

これによって、腰に過度な負担がかかり、ぎっくり腰の引き金となります。
これは自身にとって日常の「当たり前」な部分のため本人が気づきにくいという落とし穴があります。

内臓のストレス

不規則な食事や過度なアルコール摂取などにより、内臓に負担がかかります。

内臓がストレスを感じると、その影響は背面の筋肉や関節にも及び、腰痛の原因となることがあります。

体の冷え

冷えは血行不良を引き起こし、筋肉が硬くなりやすくなります。

特に冬場や冷房の効いた部屋で過ごすことが多い場合、腰の筋肉が冷えて硬くなり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

ちなみに、筋肉だけでなく体は一枚張りの皮があるため、腰だけでなく他の部位の冷えや硬さなども腰の負荷につながってくるので、足元やお腹の冷えなどにも十分気をつけてくださいね!

ぎっくり腰を予防するための日常習慣

ぎっくり腰を予防し、健康な生活を送るためには、以下の日常習慣を取り入れることが重要です。

正しい姿勢を保つ

日常生活で、特にデスクワークやスマートフォンを使うときに、自分の姿勢を意識することが大切です。

耳、肩、腰が一直線になるように意識してみてください。

正しい姿勢を意識することで、負担を軽減し、疲れにくくなります。

バランスの良い食事

栄養バランスの取れた食事を心がけ、内臓に負担をかけないよう気をつけて。

特に、野菜や果物、良質なタンパク質を積極的に摂取することが大切です。

バランスが良い食事がわからない場合は、和定食を選んでみてください!

特に魚があって、デザートにみかんなど果物がついているものならベストです。

冷たいものや体を冷やす夏野菜などを多く摂りすぎると、冷えから腰の負担にも影響するため夏の食事にも少し注意してみてくださいね。

適度な運動

日常的に適度な運動を行うことで、血行を促進し、筋肉を柔らかく保ちます。ウォーキングやストレッチ、ヨガなどが効果的です。

筋肉をほぐすことで、血流が良くなり、縮んでいた筋肉が伸びやすくなるため、姿勢が自然と良くなります。

体を温める

冷え対策として、体を温めることを心がけましょう。

温かい飲み物を飲んだり、入浴でしっかりと体を温めたりすることが効果的です。

夏場暑いからといって冷たいものばかり飲んでいると内臓に負担がかかり体が固くなるため、たまには温かいものを食べたり飲んだりすると、意外かもしれませんが夏場の腰痛対策につながります。

まとめ

ぎっくり腰は、急に襲ってくる厄介な症状ですが、その原因は日常生活に潜んでいます。姿勢の改善、内臓への配慮、そして体の冷えを防ぐことで、ぎっくり腰のリスクを大幅に減らすことができます。

「くつろぎ整体院」では、ぎっくり腰の予防と改善のために、個々のお客様に合わせたアドバイスや施術を提供しています。日常生活の改善を通じて、健康な体と快適な生活を手に入れましょう。

ぎっくり腰にお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

私たちと一緒に、健康で痛みのない生活を目指しましょう。皆様のご来院を心よりお待ちしております。