豊中・緑地公園の整体院『癒し整体院 くつろぎ』

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西九条のカフェちえのわで開催!健康と絆を深めるペア整体教室

6月2日は西九条のカフェちえのわさんで自分磨き&夫婦の関係性をよくするための勉強会を開催しました。

ちょっと夫婦の関係性が怪しい方も来てくださり、とても真剣に楽しく学んでくださいました。
長いこと一緒にいるとどうしてもぶつかることが多かったり、言葉数が減ったりしませんか?

そんな場合、夫婦が仲良く過ごすためにどんなことが必要でしょう?

プレゼントをする
家事を手伝ってあげる
一緒にいる時間を増やす

これらをしていたらいつまでも仲良くなりません。

急なご機嫌取り、手伝う・やってあげる精神、一緒にいると邪魔
実は、これら関係性が悪い時にやったら逆効果です。

もし、ちょっと最近関係性が上手くいってないんだよなと思っていたり
今よりもっと仲良くなれたら嬉しいなと思っている方は

今回のペア整体教室で話した内容をチェックしてみてください。

現代人の不調

最近の方って、あっちが痛いこっちが痛いはなくても、大体どっかに不調を持っています。

ほとんどの方がこういう不調を持っていますが、ここに当てはまる言葉はなんだと思いますか?

(    )的な不調

疲れている、しんどい、ストレスを感じる……

そういったものを合わせて、ここに当てはまるものになるのですが
例えばこれがあると、こういった症状がよく出ます。

  • 睡眠の質が悪い
  • 日中に眠くなる
  • やる気が起きない
  • すぐに疲れる

カッコに入るものは何かというと

慢性”的な不調です。

慢性というのは、不調になれすぎて
不調なんだけどもはやそれが当たり前と思い、対策もしなくなるような状態のこと。

これが実は本当に危険。

例えるなら、国同士が戦争をしていてそれが長引いてどんどん疲弊していき、国の力がどんどん弱まっていくような状態です。
体内にとろ火のような本人が気づかないボヤ(炎症)があちこちに起きて老化が進み、気づいた時には取り返しのつかない状態に……

これが、気づかない恐怖です。

まだ、病気じゃないし大丈夫。←これが一番危険な状態になります。

世界保健機関WHOの言葉を借りるなら

健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 

日本WHO協会

この状態で日々を過ごしていると、元気が出ない・活力がうまれないため、心にも余裕がなくなります。
すると、パートナーと会話しようとしても優しくなれないのです。

こういった経験はないですか?
日頃だと特に何も思わないことなのに、仕事で疲れてイライラしてたからか、つい人に当たってしまった……。

慢性的な疲れは、溢れたら爆発するグラスに自分の知らないうちところで中身が溜まっているようなもの。
すぐに溢れてしまう。
こんな状態で毎日過ごしていたら、それはいつも近くにいる人に当たりやすくなったりもしますよね。

まずは、お互いの知らない間に溜まってしまった慢性的な部分を取り除くという作業が必要になります。

埋まらない健康寿命の溝

年々医療の分野もどんどん進化して、今まで治せなかったものまで対応できるようになってきていてすごいなぁと感じます。

医学の進歩には目を見張るものがありますよね!

ですが、一方でその分
人の健康というものはどんどん向上してきたのかというと……全くそうではないようです。

参照:厚生労働省

人間、緊急であったり自分にとって最重要であれば行動しますが、
そうではない状態(慢性的)で、今は特に問題が起きていないという部分に対しては行動しないという方が多いです。

僕たち整体のプロは、その方の姿勢を見たり、体を触ることでまだ症状としては現れてないものでも、このまま過ごすと危険だなという部分を見つけることは得意です。

自分のところが火事になる前、未然に防げるとしたら嬉しくないですか?
しかも、ボヤも全部消して悩みのタネが全くなくなる状態になれたらどうですか?

きっと嬉しいですよね。

今まで寿命が延びてきたのに、健康寿命との距離が変わらないという問題の原因は、まさに気づかないことによる行動に移せない現状ということだったんです。

これを解決させるためには、みなさん一人ひとりの健康リテラシーを上げる必要があります!
リテラシーとは「ある分野に関する知識や能力を活用する力」のことをいいます。

これまでの話をまとめると
ご夫婦、パートナーと仲良く会話をするためには、お互いが気づかないうちに溜めていた慢性の蓄積物を見つけてあげて
それを取ってあげることで相手にゆとりが生まれ、会話をする余裕ができてきます。

自分では気づかなかったことに、パートナーであるあなたが気づいてあげて、取り除いてあげることでお互いに感謝の気持ちが生まれます。

なぜお互いかというと、相手の疲れというのは言い方を変えれば家族みんなのために日頃頑張ってくれてる結果なので
「日頃頑張ってくれてるんだな」という気持ちが生まれるからです。

ペア整体は
1、相手の疲れ、がんばりに気づいてあげられ
2、体を触るスキンシップという会話(コミュニケーション)ができ
3、相手の疲れを取り除いてあげられる
4、お互いに感謝の気持ちが再確認できる

こういった時間になります。
急な不調が出たり、たまにしっかりメンテナンスのため整体の力を借りるのはいいと思います。

ですが、基本は家族で健康を守っていく
ここを大切にしてほしいと思っています。

なぜ、整体やヨガ、ストレッチではないのか

なぜ受けにいく整体や、家で行うヨガやストレッチなどではなく
ご夫婦で行うペア整体なのか。

その大きな理由が5つあります。

1、互いに触れ合うことによる心理的安定(愛情、絆ホルモンのオキシトシン分泌)
2、パートナーシップを強化する共同作業
3、健康に対する価値観の共有
4、病気や健康に対するコストの削減
5、子供に好影響を与える環境

これらは、他人にやってもらうことだけでは生まれませんし、
自分一人でやっていても手に入れることはできません。

もし、こもり式のペア整体を身につけることができたら
体力も力も時間もかける必要なく

・身体的=痛みの軽減、筋肉の緊張を緩和、血流の促進
・心理的=信頼と親密感の向上、ストレスの軽減
・関係性=コミュニケーションの向上、絆の深まり

これらを手に入れられます。

一度身につければ、子どもや両親、副業としても使え
使い続ければどんどん上手くなり、人に喜ばれる自分になれます。

とりあえず手に職や掛け捨てみたいなものではなく、
即使えて、自分も人も癒せる、自分の周りを助けてあげられる
資産価値の高い自分になれるとしたら興味ないですか?

生徒さんの実績

今回行ったのは、肩周りの可動域アップや緊張を取って柔らかくするといったものでしたが、
足のむくみがスッキリする方法や、ぽっこりおなかが解消する方法など、美容にも関連する技術をさまざまあります。

ご興味がある方は、まず一度こもり式整体アカデミーの体験にお越しください。
実際やってみると体の変化にきっと楽しさを覚えるはずですよ。

さいごに

「健康について正しい知識を身につけること」それが平均寿命と健康寿命の差を縮める一番の秘訣です。

当スクールでは、整体の専門家だけでなく、
看護士・心理カウンセラー・パーソナルトレーナー・管理栄養士・理学療法士などが集まっており、いろいろな専門家から知識を学ぶことができます。

健康長寿の秘訣を学び、夫婦の関係性を深めるためのスキルを一緒に身につけましょう!