豊中・緑地公園の整体院『癒し整体院 くつろぎ』

お知らせ・ブログNEWS & BLOG

お知らせ・ブログ|豊中・緑地公園近くの整体院『癒し整体院 くつろぎ』

40代女性必見!夜中に目が覚める原因と解決法 – 良質な睡眠を手に入れるためのポイント

「夜中に何度も目が覚めて、朝までぐっすり眠れない…」と感じたことはありませんか?

仕事や家事、育児に追われる日々の中で、しっかり睡眠を取るのはとても大切ですが、なぜか夜中に目が覚めてしまうことがあると辛いですよね…。特に40代になると、眠りの質が変わってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。

忙しい日常生活の中で、ついストレスを溜め込んでしまったり、体の変化に気づかなかったり……。

「ただ疲れているだけ」と考えてしまうこともありますが、眠りが浅くなって夜中に目が覚めてしまうのは、実は体からのサインかも……。

今回の記事を通じて、夜中に目が覚める原因を知り、改善するための具体的な方法を学べます。夜通しぐっすり眠ることができると、翌朝の目覚めがスッキリし、日々の活力も湧いてくること間違いなし。

また、睡眠の質を高めるためのポイントも一緒に学ぶことで、心も体も元気に保てますよ。

  • 夜中に何度も目が覚めてしまい、朝までしっかり眠れない方
  • 仕事や家事、育児で疲れが溜まり、深い眠りが取れずに悩んでいる方
  • 更年期のホルモンバランスの変化により、睡眠の質が低下したと感じている方
  • ストレスや不安感で眠りが浅く、日中のパフォーマンスに影響を感じている方
  • カフェインやアルコールが影響していると感じつつも、寝つきが悪く改善方法を探している方

夜中に目が覚めてしまう原因は一つではなく、生活習慣や体の変化が影響していることが多いです。眠りの質を高めるには、日頃のケアと環境作りがとても大切。

上記に当てはまる方はぜひチェックしてみてください。

では、具体的な原因と対策法を8つのポイントでご紹介していきますね。

夜中に目が覚める原因と対策

1. ホルモンバランスの変化

40代女性はホルモンバランスの変化が大きく、これが睡眠に影響を及ぼすことがあります。特にエストロゲンやプロゲステロンの減少が原因で、眠りが浅くなることが知られています。

対策:バランスの取れた食事や適度な運動を心がけ、ホルモンの変化に対応しましょう。

エストロゲンやプロゲステロンを増やすための栄養素や食材を少し例に挙げておきます。

1.大豆イソフラボン

豆腐、納豆、味噌、豆乳など

2.ビタミンB6

バナナ、アボカド、ささみ、かぼちゃ

3.ビタミンE

アーモンド、かぼちゃ、ひまわりの種、オリーブオイル

4.亜鉛

牡蠣、かぼちゃの種、牛肉、チーズ

5.マグネシウム

ナッツ類、ほうれん草、バナナ、全粒穀物

6.必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸)

サーモン、アジ、さば、チアシード、亜麻仁油

2. ストレスと過労

仕事や家庭のストレスが溜まると、交感神経が過剰に働き、夜中に目が覚めやすくなります。自律神経の乱れも原因の一つです。

対策:リラクゼーションや深呼吸、瞑想などを取り入れると良いでしょう。

また、当スクールのペアハピ整体講座で学べるセルフケア方法も、自律神経の安定に役立ちます。

3. カフェインやアルコールの摂取

夕方以降のカフェインやアルコールの摂取は、眠りを浅くして夜中に目覚めやすくなります。

対策:夜遅くにはカフェインやアルコールを避け、ハーブティーなどリラックス効果のある飲み物に切り替えましょう。

とはいえ、アルコール飲まないのは無理!という方は、まず休肝日を作るようにする、可能なら3日ほど連続で抜いてみるなど軽いハードルから挑戦してみてはいかがでしょうか。

長期の人生で見たときに、睡眠の質は体調に大きく影響するため、健康的にお酒を楽しめる身体を目指していただけたらと思います。

4. 体温調節の問題

寝る前の体温が高すぎたり、部屋が暑いと夜中に目が覚めてしまうことがあります。

対策:寝る90分前にお風呂に浸かるか30分前にシャワーを浴びて、体温を一度上げてから自然に下げることで、深い眠りに導かれやすくなります。

可能であれば湯船に浸かった方が疲れも取れ、適度に疲労感も出て睡眠の質が上がります。

5. 光や音の影響

スマホやテレビの青い光、周囲の物音が、夜中に覚醒しやすくなる原因になります。

対策:寝る前にはスクリーンを見ないようにし、寝室の環境を整えましょう。ギリギリまでスマホを見ている人が明らかに多いですが、事実この原因で睡眠の質が下がっている方は多いです。

1日通して疲れにくい身体を手に入れたい!と思われたら、できない言い訳からどうやったら寝る前のスマホをやめられるかを考えてみてください。

一例としては

  • 自分の中で寝る前30分のスマホOFFルールを設定する
  • 寝る前のリラックスできる代替行動を見つける(読書、音楽、ストレッチなど)
  • スマホを寝室以外の部屋で充電する(目覚まし時計は別で準備する)
  • 決まった時間におやすみモードにして通知をオフにする

6. 寝具の選び方

寝具が体に合わないと、深い睡眠が妨げられ、夜中に目が覚めやすくなります。

対策:自分の体に合った枕やマットレスを見つけましょう。ペアハピ整体の講座では、寝具選びについてのアドバイスも行っています。

7. 不安感や考え事

夜に布団に入ると考え事が浮かんでくることがあります。不安や心配事は、夜中に目が覚めやすくなる一因です。

対策寝る前に感謝日記やポジティブなことを考えるようにしましょう。また、日中に解決できることは、できるだけ早めに対処する習慣を持つと良いです。

8. 運動不足

日中に体を動かさないと、エネルギーを消費しきれず、夜中に目が覚めることがあります。

対策:軽い散歩やストレッチを習慣化するだけで、睡眠の質が向上します。ペアハピ整体では、体を動かしながら自分でできるケアも学べます。

まとめ

夜中に目が覚めてしまう原因とその対策法についてご紹介しました。眠りの質を向上させるためには、毎日の生活習慣や睡眠環境を見直し、体と心のケアを怠らないことが重要です。
さらに、もっと何かないかという方は気軽にご相談ください。

そして、これらの方法を試しても改善が見られない場合、ペアハピ整体講座で自律神経やホルモンバランスの調整、ストレス軽減法などの実践的なケアを学んでみるのもおすすめです。

ペアハピ整体では、深いリラクゼーションと共に、睡眠の質を向上させるサポートを提供しています。心地よい眠りと元気な日々を取り戻すために、ぜひ一度体験してみてください。