
痩せたい!
だがしかし食べたい!
そんな悩みを持っている人は…おそらく人類の9割はいるんじゃないだろうか。
私たちがお手伝いしているダイエットは禁止食を作ることを禁止というルールでやっています!
なぜかというと、人は禁止されると食べたくなるから。
3ヶ月我慢できてダイエットを成功させたとして、3ヶ月と1日目から我慢していたものを食べ出したらどうなるか…。
そう!余裕でリバウンドする!涙
我慢する→開放感から一気に食べる→血糖値が乱れる→食欲が止められなくなる→前より太る…
絶対イヤですよねー^^;
え?じゃあ好きなもの食べてもいいの!?
これに関しては半分間違いだけど、半分正解!
その説明と、罪悪感なく、むしろパスタを楽しみながらタンパク質まで摂れてしまうおすすめの食品をご紹介します。
禁止食を禁止する理由
カツカレーにハンバーグにラーメン…。
美味しいものはカロリーがビックリするくらい高い!
ダイエット中にカロリーは敵!!と思ってダイエット期間中ずっと抜いている方…
過去に痩せたことあるけど、すぐにリバウンドした!って経験ありませんか?
確かに、今までが食べ過ぎが続いていて食欲が暴走していたので調整し、正常にしていくことは必要。
だけど、禁止はあまりにも酷だと思いませんかぃ?(自分がダイエットするなら激しくそう思うw)
ダイエットはするんだけど、ダイエットは挑戦する期間を終えてもリバウンドしないために一生涯行うものなので禁止というプログラムを入れてしまうと、確実におかしくなってしまいます!
例えば、
ゴルフができるように体を治したいと思って整体に行ったら、治すにはゴルフやめるしかないですねー。って言われるとストレスですよね。
人は、一度お金持ちになったらそれでいいかというとそうではなく、ずっと豊かでいたいもの。
そのためには、稼いでいるうちに「貯め方」や「守り方」「使い方」などを身につける必要があります。
一生物の知識を得ながら実践して結果を出していくからこそ、得たものを継続的に手元に残せるわけです。
無理して我慢してやっと手に入った。
けど、その後それを使ったらなくなってまた前と同じ状況になってしまう…
これだけは絶対に避けなければいけません( ; ; )
まずは、思考として禁止ではなく調整するというマインドを持つようにしてみてください!
というと、じゃあどれくらいなら食べていいの?ってなると思います。なのでそれについてご説明しますね!
何日にどれくらいなら食べていいの?
よし!大好きなものを禁止するのはやめよう!むしろありがたい!
そう思った僕と同じ考えのあなた。やっぱりそうですよね、食べたいですもんね(笑)
ということで、どれくらいのペースでなら食べていいのかをご紹介していきます。
忘年会などが入る年末など、どうしてもハイカロリーな食事をしてしまう場合は
4日に1度食べてもOK!
3ヶ月もぶっちゃけ、飲み会も全部断って一緒にランチ行く時も気を遣って、食べたいもの我慢してとかムリですよね。
3日しっかりダイエットモード入れてもらったら、翌日は好きなもの食べてもOK!
3ヶ月じゃなくて3日です。これで好きなものも食べられる上に、ダイエットも進めていける。
しかも、食の禁欲からの解放というリバウンドのリスクも取りながら。
もし、もうちょっと早く結果が出したい!という方は、1週間に1回ご褒美チートデーを作ってあげるとダイエットがスムーズに進みますよ。
あ、我慢してないならいいんですけど基本的には食べた方がいいです。
身体は飢餓状態になると脳が「え?どんどん備蓄がなくなってきてるけど大丈夫?補給されてないけど大丈夫?」と心配してストップをかけるためです。
脳は死なないために働いてくれているので、ちょっと怖いけど定期的に普通に食べて「大丈夫だよ」って伝えてあげられるとまた安心して減ってきますー。
とはいえ。ちょっとでも脂肪になりにくい食べ方とかないの?って言われる気がするのでその辺についてもお伝えしていきますね!
同じ食べるでも脂肪になりにくい食べ方とは…
実は食べ方、調理方法などによっても、同じものを同じ量食べていても太りやすい太りにくいがあるってご存知でしたか?

なによぉ〜そんなんあるんだったら先に言ってよ!
と、出し惜しみしているわけじゃないんですけど早速お伝えしていきます汗
- 1口30回噛んで食べる
- 食事中に水を飲まないようにする
- 甘いものは食後に食べる
- 糖質と脂質の組み合わせ食品を食べる時はタンパク質も一緒に食べる
- 調理方法は茹でるや蒸す、網焼きにする
- 炭水化物は熱いものより冷えているものにする
理由をざっくりとご紹介すると
しっかり噛めば、消化酵素も出るし体の負担が減るので消化しやすくなる。
水を食事中に飲むと、噛まずに飲み込んでしまう可能性が出るのと、胃酸が薄まり消化の妨げになる。
甘いものは空腹時に食べると血糖値が上がってしまうので、他のものが残っているうちに食べるとよい。
脂質と糖質の組み合わせが1番太りやすいので、逆にタンパク質を入れることで消費されやすくなる。例)ラーメンに煮卵をトッピングする
調理方法は、食材によるけれど脂質が多いものは調理で落としてから食べるとかなりカロリーも減ります。
炭水化物は冷たいもののほうが脂肪になりにくいので、温かい蕎麦よりざるそば。お寿司も意外とおすすめ◎
このように、同じ食事をするにしても工夫次第でダイエットしやすくなるので
できそうなものから試してみてはいかがでしょうか。
最後に、僕もお客様にすすめられてハマったものがあるのでご紹介して終わりにしますね。
罪悪感なし!むしろ食べるとやせるパスタとは
ダイエットの敵と言われるパスタがまさか罪悪感なし、逆にタンパク質が摂れてしまう…
これ知ってます?お恥ずかしながら僕は知らなかったので頂戴してビックリしました!

ゼンブヌードルといって黄えんどう豆100%で作られてるんですって。
炭水化物じゃなくタンパク質がパスタで1食13〜17.3gもとれるって凄すぎ…
作り方も普通のパスタと一緒で6〜7分お鍋で茹でるとかレンジで加熱するでOK
こればかりってのはもちろんダメだけど、これはかなりの救世主だと思ってます!
普通に美味しいし・・・麺類好きの僕にはありがたいとしか言いようがない(笑)
Amazonでも購入できるそうなのでよければ、上記の方法に合わせてこちらも試してみてね!
ダイエットは楽しく美味しく!
まとめ
ダイエットは禁止や我慢などをすると、一時的には減るものの必ずその開放感からリバウンドしてしまいます。
ダイエット期間は、ダイエットが生涯続くための学習も含まれているという気持ちで1つずつ学んだことを実行するとダイエット期間後ずっと笑顔で過ごせる日が手に入ることでしょう!
調理方法も然り、食べ方も然り、便利な食品も然り。
ダイエットは苦しくやるものではなく、いかに工夫しながら楽しくやるもの。
一歩ずつ進めていきましょう!
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