最近は瞑想とかヨガとか健康のために行なっている男性も増えてきましたが、その中でも描くヨガと言われるものが現れているのをご存知ですか?
くつろぎでは、お客様の体だけじゃなくいろんな面で一緒に豊かな日々を過ごせたら楽しいなぁ〜ってことで、色々な企画を行なっています!
その中でもここ2ヶ月は描くヨガと言われている、僕みたいに本当に絵心がない人でも教わりながら描くと最終的にビックリするくらいステキな作品ができてしまう。しかも、すごく集中できて普段のモヤモヤからも解放される。そんな時間を過ごせます。
リアルでもできるし、ZOOMでもできるので遠方の方と一緒にやったり、ご家族がいる方は家で気軽にやったり、いろんな場面でできますので興味があればぜひお声がけくださいね。
描くヨガ、「ゼンタングル」
「ゼンタングル(Zentangle)」は、アメリカ発祥で名前の由来は、「禅(Zen)」と、英語で「絡まる」を意味する「タングル(tangle)」を合わせたもの。
「禅の哲学的・瞑想的な要素にアートを結びつけたもの」って感じ。
本当に絵が苦手な僕でも描けるという理由が「点と線と曲線」が描けたら全然できる!ということ。
直線はぶっちゃけちょっと苦手だけど、それでも結構なんとかなります。
ゼンタングルの特徴
ほんまに絵のスキルがなくても描けるんだけど、いろいろなメリットがあるのでちょっとご紹介しますねー。
・リフレッシュできる
決められた部分に単純な動作の繰り返しをするだけなので、ものすごく「集中」できます。ストレスの軽減や集中力の向上にも絶対効果あるはず!
・達成感がある
基本的に描く紙が一辺9cm程度のものなので初心者でも1時間程度で描けてしまうので、途中でやめると言うこともなくその場で完成させられるため挫折もなく満足感が高いです。
・ほんまに発想が自由でOK
ものすごくシンプルな模様をひたすら組み合わせて描くだけなので、ほっとんどルールがないからめちゃくちゃ自由!
逆に自由すぎるとどうやって描いたらいいか困るわぁ〜って方もいると思いますが、そんな方でも気軽に描くやり方を教えてもらえるから安心!
・みんなで1つのものをつくれる
ゼンタングルのいいところって、自分一人でも作品が完成するけど、人の作品と組み合わせて新たな一つの作品として加工することが可能なところ。
完成した時にも感動があるけど、みんなのものを合わせた作品や、自分の作品を4枚重ねて円にした時の感動など一粒で何度も美味しいを味わえるのが最高のおすすめポイントです!
ゼンタングルのデメリット
デメリットというか、ちょっと僕自身がやってて気になったことをお伝えしておくと。
描くヨガといいつつ、肩こる!!
集中して描くので、瞑想状態、集中状態になると言う部分ではヨガ感出てるけど、全然体はゆるまない笑
そこは別物だなと思いましたー。
とにかく、みんなで楽しく描けてストレスも発散できて、SNSでシェアして楽しめる遊びなので興味がある方は気軽に声かけてね。
お金も全然かからないし、小さい子から大人までできちゃうからやりたい人は一緒に楽しみましょ〜!