- 肌がゴワつく、くすむ
- なんか疲れが抜けない
- 体が硬くなってきた気がする
- 甘いものがやめられない(ここ大事)
これ、気合いの問題…じゃないんです。
からだの中で起きてる可能性が高いのが…
糖化(とうか)=からだが“コゲる”現象。
前回の「酸化=サビ」に続いて、今回は
老化のもう1本の大黒柱「糖化」をわかりやすく解説していきますねー。
この記事でわかること
- 糖化が何かを、一言で理解できる
- 糖化が進むと“どこが”老けるのかがわかる
- 糖化を加速させる生活習慣が見える
- 今日からできる「コゲ対策」が具体的にできる
- 次回の「炎症」とつながって、老化の全体像が見えてくる
糖化は「コゲつき」。若返りは“火加減”で決まる
糖化は、ざっくり言うと
体の中で“糖+たんぱく質(or 脂質)”がくっついて、コゲ(AGEs)が増える状態。
コゲが増えると、肌・血管・関節・内臓が硬くなりやすく、
結果的に「老けた感じ」が出やすくなる。
だから対策はシンプルで、
血糖値を乱暴に上げない(火を強くしない)ことが最重要です。
糖化ってなに?「ホットケーキ現象」だと思ってOK
糖化は専門的には「AGEs(終末糖化産物)」とか言うんやけど、難しいのでこう思って👇
🔥糖化=ホットケーキが焼ける仕組みが、体の中でも起きる
ホットケーキって、焼くと茶色くなるよね?
あれが「糖」と「たんぱく質」が反応して“コゲ”ができるから。
体の中でも、糖が多い状態が続くと
同じように細胞や血管がじわ〜っとコゲていく。
もちろん体はホットプレートじゃないけど、
血糖値が上がりっぱなしだと、似たことが起きやすい。
糖化が進むと何が起きる?老化サインが出る場所トップ4
糖化は「地味に効く」タイプの老化原因。気づいた時には進んでる…。
1) 肌:くすみ・黄ぐすみ・ハリ低下
糖化がすすむと、肌の弾力や透明感に関わる成分がダメージを受けやすくなる。
「なんか顔色がパッとせん…」が増える人は要注意。
2) 血管:硬くなりやすい
糖化で“コゲ”が増えると、血管のしなやかさが落ちやすい。
血流が落ちると、疲れやすさ・冷え・回復力にも影響しがち。
3) 関節・筋膜:硬さが抜けにくい
「ストレッチしても戻る」「朝の体がカチカチ」
これも糖化が絡んでることがある。
コゲは“しなやかさ”を奪うイメージ。
4) 脳:集中力が落ちる・眠くなる
血糖値の乱高下は、脳のエネルギー運用を不安定にしやすい。
食後に眠くなる人は、次の章がドンピシャ。
糖化を加速させる「コゲ増し増し」習慣チェック
当てはまるほど、体内ホットプレートが強火かも🔥
✅ 朝ごはん抜きが多い(→昼にドカ食いしがち)
✅ 早食い(5〜10分で食べ終わる)
✅ 食後すぐ眠くなる
✅ ジュース・甘いカフェラテ・スポドリが習慣
✅ パン・麺・お菓子が「主食」になりがち
✅ 夜に甘いもの(ご褒美)をよく食べる
✅ 野菜やたんぱく質より、炭水化物から食べがち
✅ 寝不足が続いてる(→血糖コントロール乱れやすい)
✅ ストレスで“甘いもん”が増える
3つ以上なら、今日からのちょっとの対策が効果的ですよ!
今日からできる「糖化対策」7選(がんばりすぎない版)
ここが本番。全部やらんでOK。1〜2個で勝ち。
1) 食べる順番を変える(最強コスパ)
野菜・汁物 → たんぱく質 → 炭水化物
これだけで血糖値の上がり方が穏やかになりやすい。
2) 早食いをやめる“技術”:一口目だけゆっくり
全部ゆっくりは無理でも、最初の5口だけ丁寧に。
ここで血糖の上がり方が変わりやすい。
3) 食後10分の“ちょい歩き”
ガチ運動じゃなくてOK。
「皿洗い」「家の中うろうろ」でもいい。
食後に筋肉を動かすと、糖が燃料として使われやすい。
血糖値を抑えるのにもおすすめ!
4) 甘い飲み物を“週2回まで”にする
糖化の伏兵が飲み物。
ジュース、甘いカフェラテ、加糖ヨーグルトドリンク…
“飲む糖”は強い🔥
まずは回数制限でいこう。
5) 夜の甘いものは「量を半分」作戦
ゼロにすると反動くる人多い。
なので 半分。もしくは 週末だけ。
6) 寝不足の改善は、糖化対策でもある
睡眠不足だと、血糖のコントロールが乱れやすい。
前回の「酸化」でも出たけど、寝不足は老化の“総攻撃スイッチ”。
7) コゲを増やしにくい“食べ方”の合言葉
「ドカッと食べない」「上げっぱなしにしない」
この2つだけ覚えてたらOK。
ミニワーク:あなたの“糖化タイプ”はどれ?
当てはまるやつが、今の伸びしろ👇
A:早食いタイプ
→ 最初の5口ゆっくり&噛む回数を増やす
B:飲む糖タイプ
→ 甘い飲み物の回数を週2回まで
C:夜ご褒美タイプ
→ 夜甘いもの半分 or 週末だけ
D:ドカ食いタイプ
→ 野菜→たんぱく質→炭水化物の順番固定
「糖化」と「酸化」はセットで来る(ここテストに出ます)
糖化はコゲ、酸化はサビ。
この2つ、だいたい一緒に進みやすい。
- 血糖値が乱れる
→ 体がストレス状態
→ 酸化も進みやすい
→ 回復が追いつかない
だからこそ、シリーズで読む意味があるやーつですね。
まだ「酸化」記事を読んでない人は先にこれ👇
廊下の正体は「サビ」だった?
次回予告:「炎症」=老化の“くすぶり火”
糖化のコゲは、体の中で炎症(えんしょう)を呼びやすい。
つまり次回は、糖化の“続き”みたいな話。
- なんとなく体がだるい
- 痛みが長引く
- 肌荒れが治りにくい
- メンタルが不安定になりやすい
こういう人は「炎症編」が刺さるはず!!
まとめ:糖化は「火加減」ゆるくでも下げれば若返りは進む
- 糖化=体の中のコゲ(AGEs)
- 肌・血管・関節・脳に影響しやすい
- 加速スイッチは「早食い・ドカ食い・甘い飲み物・寝不足」
- 対策は「順番」「食後ちょい動き」「飲み物の糖を減らす」が強い
- 次回「炎症」で、老化の全体像がもっとクリアになる

